【レシピ大公開★簡単・お安く】手作り流動食の作り方【経鼻チューブ使用・慢性腎障害の高齢猫】
みなさん、こんにちは!
フクちゃん、元気にしています。
新たにTwitterアカウントを開設し、
フクちゃんの動画や画像など上げているので、
よかったらフォローしてくださいね!
@fuku_taishi_ です
前のアカウントは、
このブログと連携はさせていたのですが、
パスワードが分からなくなってしまっていて、
直接の投稿など一切できませんでした。
新しく作り直したので、
ちゃんとリフォローもできます。
よろしくお願いします。
気軽に話しかけてくださいね!
さて、昨年末から仕事が少し落ち着いて余裕ができたので、
フクちゃんの流動食を手作りし始めました。
ずっと、ロイヤルカナンのクリティカルリキッドを使っていたのですが、
もうフクちゃんは肝リピドーシスの状態を脱したので、
腎臓の負担を考えるとたんぱく質の摂取を抑えなければいけません。
ロイヤルカナンからは腎臓サポートタイプの流動食も出されていますが、
1本約900円と高い(追記:2025年8月の価格はなんと1本2500円! 物価の高騰やばすぎ!!)ので、
自分で作って節約することにしました。
というわけで、
本日はレシピ公開です〜!
なお、私はあくまでも猫が好きな素人で、
栄養学の知識など一切持っていません。
その点、あらかじめご了解の上、お読みください。
材料
②森永サンワールド ゴールデンキャットミルク 添付のスプーンで8杯
材料はこれだけです!
①まず、ロイヤルカナン腎臓サポートタイプスペシャルドライを、
フードプロセッサーで粉状にします。
私は、バーミックスを使っています。
ウィーン・・・・・・。
②250ccの水を電子レンジで2分ほど温め、
この中に粉状にした腎臓サポートタイプスペシャルドライを入れ、
よく混ぜてから、半日ほど放置します。
※今は冬だから構いませんが、気温が上がってきたら、
冷蔵庫に入れた方がいいでしょう。
③ミキサーに40〜50℃程度に温めたお湯を大さじ6杯入れます。
その後に、森永サンワールドゴールデンキャットミルクを投入。
ミキサーで攪拌します。
※先にミルクを入れてしまうと、うまく溶けないことがあるので気を付けてください。
これもバーミックスでやってもいいんでしょうが、
私はミキサーの方が好きなのでミキサーでやっています。
④ゴールデンキャットミルクに、
半日以上放置してすっかりふやけた腎臓サポートタイプスペシャルドライを加え、
さらに攪拌します。
⑤目の細かい茶こしで濾していきます。
乳棒で時々混ぜると、ダマになっていた部分も濾されていきます。
この作業がとても大切です。
本当に目の細かい茶こしでやってください。
目の粗い茶こしでやると、カテーテルが詰まります。
⑥丁寧に濾すと、最終的に茶こしに残る残滓はこれくらいです。
捨ててもいいし、誰か食べたい人(猫)がいたらあげても構いません。
⑦はい、完成!
約350ccの流動食ができあがりました〜!
クリティカルリキッドの空き容器に漏斗で入れていきます。
入りきらない分は冷凍します。
百均で買った製氷トレイを使いますが、
凍った状態でクリティカルリキッドの容器に入るように、
量を加減して入れていきます。
以上で終わりです〜!
さて、問題は栄養価とたんぱく質の量です。
ちょっと面倒な計算が続きます。
フクちゃんには、1回40cc給餌しています。
ロイヤルカナンと森永サンワールドのHPで公開されている情報を基に計算すると、
この流動食は10ccあたり約9.6kcalとなります。
40ccで約38kcal。
フクちゃんは今、4.5キロくらいありますが、
かつては5.2キロあったので、とりあえずえ5キロまで戻すことを目指しています。
では、5キロの猫に適当な1日の摂取カロリーはどれだけなのか。
運動量などにもよりますし、
一概に言うことはできません。
ただ、
クリティカルリキッドの場合は4キロの猫に190ml与えるように書いてあり、
カロリーは1ml=1kcalなので、
190kcal与えればいいとしていることが分かります。
クリティカルリキッドを使用する猫は、
基本的に元気満々ではないので、
運動量を少なく見積もっているのでしょうか。
では、
そもそも、
なぜロイヤルカナン腎臓サポートタイプスペシャルドライを65g使っているかというと、
ロイヤルカナンに書かれている給餌量の目安として、
体重4キロの痩せ気味の猫には64g、体重4.5キロの痩せ気味の猫には69g与えろと
書いてあるので、その間を取ってキリのいい65gにしたのです。
64gだと約251kcal、69gだと約270kcalです。
ですので、260kcal程度分与えるのが適量ということになります。
クリティカルリキッドの時より必要とされているカロリーがかなり違います。
ですが、
フクちゃんは基本的にもうおばあちゃんだし、
一日中寝ているだけなので、
250kcal与えれば十分な気がします。
ちなみに、獣医師にも相談はしたのですが、
やはり運動量などで変わってくるので一概には言えない、
痩せてきてないなら気にしなくていい、と言われました。
したがって、
40ccを1日に6回か7回与えるといいということになります。
6回与えて、228kcal、
7回与えて、266kcalです。
4時間ごとにきっちり給餌できた日で6回。
7回はさすがに上げる側が大変というか、
フクさん、吐いてしまうような気がします。
そして、気になるのがタンパク質の含有量です。
ゴールデンキャットミルクを使って希釈しているので、
必然的にタンパク質の含有量が増えています。
一方、希釈が甘いと、チューブが詰まってしまいます。
水だけで希釈しても栄養価が下がってしまうので、
最初はクリティカルリキッドを使って希釈していました。
が、
腎臓サポートタイプスペシャルドライとクリティカルリキッドが混ざると、
匂いがすごいんですよ。
前にも書きましたが、
クリティカルリキッドって、他の猫、まったくほしがらない、
舐めようともしないんですよね。
経鼻チューブに入れるには非常に優秀な商品ですが、
おいしくはないみたいなんです。
ゲップをしたときに臭いのもかわいそうと思って、
途中からゴールデンキャットミルクを使うようにしました。
で、計算すると、
タンパク質は10ccあたり約0.63g含まれており、
240cc与えたとして約15gのタンパク質が含まれていることになります。
腎臓サポートタイプスペシャルドライだけを1日65g与えたとして、
その中に含まれているタンパク質は約16gなので、
問題ない量だと言えるでしょう。
あ、あとはお値段ですね!【2025年追記:以下の価格は2022年時点のものです】
腎臓サポートタイプスペシャルドライは2キロ4086円、
ゴールデンキャットミルクは130gで1200円です。
※ミルクはヨドバシドットコムで10%ポイント還元されます。
計算すると、
1日240cc与えたとして約192円となります。
フォーーーー!かなりの節約!
手作りできないときのために、
ロイヤルカナンの腎臓サポート流動食は常備しておこうとは思いますが、
4分の1以下で済むのはやっぱり助かります!
計算間違ってないですよね??
間違っていたら教えてください!
フクちゃんは、給餌していてもお腹が空くと、
「なんかくれ・・・・・・」という顔でやってきます。
ですので、その時は口からカリカリをあげています。
経鼻チューブが邪魔で食べにくく、ほとんどこぼしてしまうんですけどね。
とりあえず、来週の火曜日に血液検査を受けます。
手作り流動食がどういう効果を見せているのか、
結果次第でまた今後の介護方針を決めたいと思います。
では!また!
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