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2019年1月

2019年1月 1日 (火)

愛猫が乳がんに罹った話 その9  【まさかの皮膚がん!】

みなさん、こんにちは!



前回までに、
ママが乳がん(=乳腺腫瘍)に罹患し、
外科手術、抗がん剤治療を受けた経緯をお話しました。



抗がん剤治療に通うのは、正直大変でした。
病院まで高速を使っても片道2時間掛かるので、
月に一度とは言え、ママも嫌だったと思います。



その抗がん剤治療も終え、半年も経過すると、
我が家は平穏を取り戻すようになりました。
ママが乳がんだったこともうっかりすると忘れるような、
そんな日々を送るようになっていました。



そんなある日、小さな異変に気付きました。
ママの胸の毛が丸くゴッソリ抜けているのです
直径2センチくらいでしょうか。
我が家はママを含めて5匹の猫がいるので、
仲がいいとは言え、たまに小競り合いをしていることもあります。
誰かに引っ掛かれたのかなあ、
最初はそう思っていました。



でも、全然毛が生えてこないし、
少し濡れたような、そんな状態になってきたので、
化膿してきたのかもしれないと思い、
病院に連れて行くことにしました。
気付いてから1週間程度で連れて行ったと思います。



乳腺腫瘍の手術をしてもらった病院に連れて行ったのですが、
その日は担当の先生が不在の日でした。
代わりに診て下さった先生は、
少し様子を見ましょうと言って、軟膏を出してくれました。



軟膏を舐めてはいけないので、
色々な工夫をしました。
最初はバンダナを巻いていました。


Img_2404_3

でも、ちょっと動きにくそうなので、
最後は百均で打っている日焼け防止のアームカバーに落ち付きました。
アームカバーにハサミで穴を開けて、腕を通すのです。
100円で2本入っているので、1本50円ととてもリーズナブル。


Img_2567_2


Img_1676_2




1週間後再び、診察を受けました。
今度は担当の先生に診てもらえました。
正直、1週間薬を塗り続けても、
よくならないどころか、悪化しているように思えました。
クレーターのように少し盛り上がってきたのです。



先生はママの傷を見るなり、
「ん・・・・これは・・・・皮膚がんじゃないか?」
と言いました。



え、皮膚がん?????
まさかの展開でした。
どうしていいか分からず、診察室で倒れそうになりました。
ああ、そんな転移もあるのか、
そんな事考えてもみなかったと思ったのですが、
これは乳がんからの転移ではなく
また別個のがんだという話でした。
乳腺腫瘍切除から1年、とりあえず乳腺の方は寛解しているとみなしていいとのことです。



1年前乳がんで苦しんだのに、
今度はまた皮膚がんで苦しむのか、
足元がガラガラと崩れ落ちていくような絶望が私を襲いました。
その日夫は夜勤明けで朝退勤する予定だったので、
今すぐタクシーで来て欲しいと連絡したのを覚えています。
夫はすぐに駆け付けてくれました。



手術は抗がん剤治療を受けていた病院でやってもらいました。
これも事情があってのことです。
切除した部位を病理検査したところ、
「角化基底細胞癌(悪性)」
とのことでした。
詳しいことは分かりませんが、悪性腫瘍ということです。
ですが、
すべて切除できたので問題ない、とのことでした。



腫瘍の写真を当時は撮影したつもりなのですが、
見つからないので掲載できません。申し訳ないです。
「猫 皮膚癌」で画像検索すると、かなりショッキングな画像が出てくるので、
検索することはオススメしません。



今、うちの母が飼っている猫が皮膚癌を患っているのですが、
ママにできた腫瘍とそっくりでした。
丸くて、ちょっと盛り上がっていて、
何となく濡れているようにテカテカ光っている感じ
です。
もし、そういう状態になっているのを見つけたら、
できるだけすぐに病院に連れて行ってあげて下さい。



ママは皮膚癌も早く手術したので転移することはありませんでした。
なによりも、胸にできたのが幸いでした。
顔にできていたら、と思うと怖くなります。



手術を終えた直後のママです。
ちょっとだけグロいです。


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1週間後に抜糸を終え、
ママは無事に皮膚がんに勝つことができました。
神様は今回もママを助けてくれたんだなと思いました。



さて、2019年になりました
今は大切な家族と平穏に過ごせることがどれほど幸せなことか、
しみじみと感じています。
小さいけれど、とても大切な家族であり、親友です。
私はこれからも小さな命を大切に守っていきたい、
そう思っています。



みなさんのかわいい子が幸せで過ごせますように。
怖い思いや痛い思いをしませんように。

心から願っています。

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