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2012年9月 4日 (火)

【ご帰還は突然に?!】迷子になって1ヶ月以上、ある日突然くぅちゃんは自宅敷地内で飼い主さまのご帰宅を待っていた??【忠猫くぅ公?!】

こんばんは、1号です!




前回の保護アンケートでは、1号が丹精込めて加工した画像が好評で、
ろくに使いもしないのにPhotoshop買ってよかったと、しみじみすることができました!





さて、今日もさっそくまいりましょう。
本日の保護アンケートは、No. 0254のくぅちゃんです!

くぅちゃんは完全室内飼いではありますが、まだ避妊手術を受けていませんでした。
完全室内飼いなので、未避妊だったことを責めるつもりもありませんが、
未避妊の状態だと行動範囲が広く、また妊娠してしまう可能性が高いので、
捜索は難航するのではないかと当初から予想されていました。

予想通り捜索は難航・・・・・・。
飼い主さまは毎日捜索を続けていらっしゃって、
情報が入ることもあったのですが、
くぅちゃんだと確信できる情報はありませんでした。

1ヶ月が経ち、
飼い主さまが「自分は飼い主失格だ」とTweetされているのを見たときには、
何とも言えない切ない思いにさせられました。



が!

ある日突然再会の日は訪れました!
どうやってくぅちゃんは帰って来たのか、
さっそく見てみましょう!



あ、今回は加工した画像はありませんからね!
期待しないで下さいね!


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【猫の名前・歳・性別】くぅ 4才 メス
【迷子になった日、保護できた日】6/26に迷子 8/3に保護

【捜索中に印刷したチラシの総枚数】
30枚ぐらい
【一日当たりの捜索時間】
1〜2時間
夜中〜明け方は玄関で待っていました。

【保護に至った経緯】
昼間、買い物から帰って来たら家の敷地内にくぅが居た

【自宅から直線距離でどれくらいの場所?】
自宅の敷地内

【保護したときはどうやって? 捕獲器?】
窓を開け、ご飯をおいて、同居猫の鳴き声を録音した物を聞かせたり呼びかけたりしていたら、
少しずつ近づいて来てくれて家の中に入ったので、窓を閉めました。

【飼い主と再会したときの猫の様子は?】
最初に外で会った時は驚いて逃げてしまいましたが、呼びかけると鳴いて返事をしてくれていました。
家に入って来た時は窓を閉められてパニックになっていましたが、しばらくしたら甘えてきてくれました。

【お猫さまと再会したときの飼い主さまの気持ちは?】
とにかくホッとしました。

【体重ビフォーアフター】
もともと小食で痩せていましたが、ガリガリになっていました。
【迷子の間、お猫さまはご飯を食べていたと思いますか?】
あまり食べていなかったと思います。

【失踪時につけていた首輪はついたままでしたか?】
普段から首輪はつけていません。

【保護したらまず何をした?】
ご飯とお水をあげました。
【同居猫の様子はどうだった??】
1匹はすぐに寄っていっていましたが他の3匹は怒っていました。

【ぶっちゃけ、捜索にいくら掛かった?】
2000円くらい。
【迷い猫捜索で一番大切なのは何だと思う?】
諦めないこと

【正直に言って、保護できるって思ってた?】
無理かもと思う時もあったけど、絶対見つかると自分に言い聞かせていました。
【捜索中、何が一番つらかった?】
仕事もあるので睡眠不足など体力的に精神的にキツかったです。

【今の気持ちを叫んで下さい!】
くぅちゃん、えらい!!

【愛猫ちゃんは、あなたにとってどんな存在?】
大切な家族です。

【今後の迷子防止対策は?】
考え中です。とにかく窓や玄関を開ける時は気をつけています。

【愛猫捜索を続ける飼い主さんに一言!】
自力で帰ってきましたが、どこかで呼ぶ声を聞きつけてくれたかなとも思います。
諦めかけた時もありましたが、飼い主さんが倒れたりしないように、
できるだけ涼しい時間帯を選んで探してあげてください。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

はい、このようにくぅちゃんは、
失踪から1ヶ月字以上も経過して、突然自力でご帰還なさいました。
飼い主さまの驚きはいかばかりであったろうと、
そのシーンをぜひ再現ドラマにしていただきたいと思うばかりであります。



くぅちゃんが無事に帰ってきてくれたことは、本当に喜ばしいことではありますが、
ただ、誤解しないでいただきたいんです

間違っても、
捜索しなくても待っていればそのうち帰ってくる、
なんて思わないでほしいんです

確かにくぅちゃんはいきなり自力で帰って来ました。
が、それは本当に運のいい偶然かもしれないし、
飼い主さまが仰っているように、毎日の捜索で呼びかけていた声をどこかで聞いていたのかもしれません。

飼い主さまが捜索をしていなかったら、
このいきなりのご帰還もなかったのかもしれません。

今回は自宅敷地内にいるところを、ちょうど帰宅した飼い主さまが見つけたので保護することができました。
飼い主さまの帰宅のタイミングがずれたら、
くぅちゃんはまたどこかに行っていたかもしれません。
もしそうなっていたら、
ご近所さんがくぅちゃんを目撃して飼い主さまに通報、という展開になっていたかもしれません。
仮にそうなっていたとしたら、
それはポスティングをしたおかげで保護という結果になっていたのです。



愛猫が迷子になったら必ず捜索をして下さい。



愛猫が迷子になったときに捜索をするのは、飼い主の責任です。



捜索をしない言い訳を見つけるのは簡単です。
でも、言い訳をするのは飼い主として卑怯な振る舞いです。



迷子になった愛猫を助けられるのは、飼い主さましかいないのです。




しかし、その一方で、必死に捜索を続けてきた飼い主さまの中には、
「いつまで捜索を続ければいいのだろう・・・・・・」
という思いにかられている方もいらっしゃるでしょう。

以前、長期捜索をしている飼い主さまに聞かれたんです。
「1号ちゃんは、どれぐらい捜索すればやめていいと思う?」と。
そのときは迷いつつも、
「ううううううううううううんん、4ヶ月かなああああ」と答えたのですが、
あれから色々考えて、
やっぱりせめて6ヶ月はやってほしいという気持ちに変わりました。



が、正直、言うのは簡単だよなという気持ちもあります。
我が家の捜索はちょうど20日間でした。
半年、1年以上捜索している飼い主さまがいることを考えると、
20日間は短期に分類されると思われます。

でも、本当に地獄のような20日間でした。
ほとんど眠ることも食べることもできず、
捜索用に着ているスポーツウェアを着たまま、泥だらけでベッドに潜り込む、
そんな日々が続きました。
ベッドの上には乾いた土がたくさん落ちていましたが、
掃除する気力もなく、家中荒れ放題でした。
風呂にもろくに入らず、いつもすっぴんでウロウロ近所を徘徊していました。

残ったサチまでいなくなるのではないかという不安に突如襲われ、
一日に何度もヒステリックにサチの名前を呼びました。
サチも産んでからずっと一緒だったフクちゃんがいなくなったことに違和感を感じているようで、
私が名前を呼ぶと、どこにいても慌てて走ってきました。
その度にサチを抱きしめておいおい泣く、そんな毎日でした。



あのときは、フクちゃんが見つからなければ仕事を辞めてでも捜索を続ける
そう思いました。
でも、結果的に20日目にフクちゃんを保護することができたので、
仕事を辞めることもなく、平穏な日々を取り戻すことができました。

あのときフクちゃんが見つからなかったらどうしていただろう・・・・・
今でもぼんやりとそう考えることがあります。
多分、私はあきらめなかったと思います。
捜し続けたと思います。

でも、それがいつまでなのか、仕事を辞めることはできていたのか、
それはいくら考えても分かりません。




せめて半年はがんばってほしい
そういう気持ちは強くありますが、
自分が果たしていつまで頑張れていたのか分からない以上、
それ以上の期間を捜索し続けている飼い主さまには、
できるだけ、
「もうやめてもいいよ」
って声を掛けるようにしています。

先にも書いたように、
飼い主には捜索する責任があります。
どんな事例であっても、
愛猫を迷子にしたのは飼い主の責任です。
飼い主はその責任を引き受けてつらい捜索を行わなければいけないのです。

しかし、
必死に捜索をしてきたのであれば、もう十分にその責任を果たしたとも言えます。
捜索にお金と時間を使い、そして心身共に疲弊したはずです。
それでも、愛猫を愛し再会を願っている飼い主さまは自分を責め続け、
あきらめることができずに捜索を続けています。



何で世の中って、正直者とか優しい人間が損をするようにできてるんでしょうね。

理不尽ですよね、本当に。




何だかうまくまとまりませんね。
うまく言えないんですけど、
本当に必死に捜索している飼い主さまには幸せになってほしい
そう思っているんです。

自分のしたことに傷付いて、その咎を背負い続けている人には、
いつか痛みのない暖かい場所にいってほしい

そう思っているんです。




では、最後に無事に帰ってきてくれたくぅちゃんのお姿を拝見しましょうね!
元気にいくぜ!


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ちなみに、
くぅちゃんは保護後病院に行きましたが、
妊娠はしていなかったようです!

では、今日はこの辺で!
またお会いしましょう!
ジャマタネッ!

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