2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

リンクバナー

  • 迷い猫捜索応援団

« 【子猫と成猫はやっぱり違う】子猫は小さな悪魔だった!【うちの銀仁朗】 | トップページ | 【迷い猫・拡散希望】No.0016 青森市小柳 長毛キジトラ(季節によっては短毛キジトラ)のお猫さま »

2011年8月16日 (火)

【4ヶ月半にも及ぶ捜索!】老猫・キャラちゃんが保護されるまで!【ハンカチをご用意下さい!】

みなさーん! お元気ですか〜(井上陽水の声で)!

お待たせいたしました!
4ヶ月半にもわたる執念の苦労の末、無事愛猫キャラちゃんを保護したSさんから、
保護した時の状況などご投稿いただきました!

さて、どうぞ!
・・・・・・と言いたいところなんですが、
管理人の作ったフォーマットが悪いのか、
ちっとも感動が伝わってこない内容なので、管理人がまず保護までの経緯をまとめて説明したいと思います。

以前ご報告しましたが、
8月6日の夜、キャラちゃん大捜索大作戦が決行されました。

このときに団員がポスティングしたチラシが、キャラちゃんを保護する直接のきっかけとなったのです。


では、キャラちゃんにお仕えしているSさんからのご投稿を貼り付けます。
全然感動できないので、覚悟して下さい。

【猫の名前・歳・性別】キャラ 16才 避妊済み女
【迷子になった日、保護できた日】3月22日22時→8月12日7時
【捜索中に印刷したチラシの総枚数】19000弱
【一日当たりの捜索時間】30分〜5時間 前半は平均3時間、後半は1時間くらい
【保護に至った経緯】ポスティングしたチラシを見た人が「隣に良く似た猫が通ってくる」と通報してくれた(ちなみにその隣の家にはチラシは入っていなかったそうな)行ったらその家の前でうちの猫が寝ていた
【自宅から直線距離でどれくらいの場所?】約900メートル

【保護したときはどうやって? 捕獲器?】素手わしづかみ
【飼い主と再会したときの猫の様子は?】寝てた
【お猫さまと再会したときの飼い主さまの気持ちは?】こいつ寝てやがる
【体重ビフォーアフター】4.2kg→2.6kg
【迷子の間、お猫さまはご飯を食べていたと思いますか?】後半は餌やりさんにご飯をもらっていたらしい 前半は恐らくほとんど何も食べていなかったと思う

【保護したらまず何をした?】ご飯を少し上げて、抜け毛がすごかったのでブラッシングして、病院へ連れていった
【同居猫の様子はどうだった??】毛を逆立てて欽ちゃん走り 未だに(8/15)警戒心が解けない
【ぶっちゃけ、捜索にいくら掛かった?】御礼・お参り・電話代を抜かして約13万円

【迷い猫捜索で一番大切なのは何だと思う?】率直に言えば体力キープ 体が動かなくなると気持ちも弱くなる
【正直に言って、保護できるって思ってた?】死んでいなければいつか会えるだろうと思ってた 
【今の気持ちを叫んで下さい!】生きてて良かったー!
【愛猫捜索を続ける飼い主さんに一言!】死んでいなければ生きてる。単純だけど。
どこかで生きている。諦めた時、死ぬのだと思う。そう思って、捜索続けてました。


・・・・・・さて(´ω`)=3
感動できるように、さらに情報を追加したいと思います。

まず、チラシを見た人が情報をくれた、と簡単に済ませていますが、
実はここにはちょっとした紆余曲折があります。


チラシを見た方はSさんにすぐに連絡を入れて下さったそうなんですが、
Sさんはこの4ヶ月のもの間、たくさんの別猫情報に惑わされてきたので、
それほど慌てもせず、「会社帰りに寄ります」と伝えたそうです。


それは、「会社帰りにその近辺を捜索します」という意味だったそうなんですけど、
相手は「会社帰りにお宅に行きます」という意味だと思い、
ずっとご自宅で待っていたのです。
しかし、待てど暮らせどSさんは気やしない。
情報提供者さんは、「やる気がないならもう知らん!」と大変ご立腹になってしまったのです。
アラアラドンドコショ~。


と、ここでビンゴ!の情報をSさんは失ってしまうところだったのですが、
あまりにもウッカリなSさんを猫の神さまは見捨てませんでした。
どれくらいSさんがうっかりって、のぶDadから聞いた携帯番号とアドレスを、
どっちも登録し間違えて、電話したら知らないお婆ちゃんが出ちゃうレベルですから。


今回のこの記事の投稿も、
送ったって言うから確認したのに来てなくって、
よくよく確認して貰ったら、Sさんったら自分宛に送ってましたから!
ねーよ・・・・・・(´ω`)



で、そんなうっかり八兵衛のSさんを、どうやって猫の神さまは救って下さったのかといいますと、
Sさんがおすまいの地域には、「N宅配」さんというポスティング業者さんがいて、
このN宅配さんが今回、ものすごいグッジョブだったんです。


N宅配さんは、チラシをポスティングする際に、そのチラシを束ねる帯に地域情報を印刷しています。
これは地域貢献のために行っていることで、掲載費は無料なんだそうです。
で、情報提供者さんはSさんには大変ご立腹で、
Sさんちの方角に向かって怨念を飛ばし始めていたのですが、
N宅配さんがポスティングした帯にキャラちゃんが載っているのを見て、
「この人、やっぱり本気で捜しているのかもしれない・・・・・・」
と思ったんだそうです。


でも、Sさんはどうにも当てにならないので、
情報提供者さんはN宅配さんに連絡を入れました。
そこでN宅配さんが現地に赴き、その猫の写真を撮影、
それをSさんに送ったんだそうです。


その送った写真の一枚がこれ。
371083706


管理人は、あとでこの写真を見せられて、
「あ、これはキャラちゃんだ」と思いました。
キジトラは個体識別が難しいと言いますが、
この目の感じはキャラちゃんだなと思ったのです。


Sさんもまた、この写真を見て「おや、キャラか?」と思い現地に赴き、
上記のように、情報提供者さんのお隣の家の玄関前で寝ているキャラちゃんらしき猫を発見しました。
とは言え、門の中に勝手に入るわけにはいかない。
ピンポンを押したが何故か壊れている!

そこで、Sさんまだ朝早いってのに、大声で家の人を呼んだ!!!


・・・・・・・と、これで感動の再会!!!と思うでしょう?
それがまた違うんだなあ・・・・・・。

Sさんを見ても無反応なキャラちゃん。

そして4ヶ月前とは毛の色が変わってしまっているキャラちゃんに、イマイチピンとこないSさん・・・・・・。

えええええ〜そんな〜とお思いかもしれませんが、
本当に毛の色が変わっちゃってたんですよ。

迷子になる前がこれ。

E382ade383a3e383a9efbc91
全体的にこげ茶ですよね。

しかし、4ヶ月半ぶりに再会したキャラちゃんは、こんな色になっていたのです!


Img00287



たしかに、猫の毛の色は年齢と共に変化していきますが、
4ヶ月半という短期間でこんなに変わるとは管理人もビックリです。


Sさんは日焼けしたんだろうと言っていますが、
日焼けなのか、加齢によるものなのか、はたまた苦労がたたって白髪になりつつあるのか、
それは分かりません。


ただ、愛猫捜索中のみなさん!

愛猫ちゃんの色が変わっている可能性もあるので、
情報提供があった場合、口頭で色を聞いてこれは違うと判断せず、
やはり必ず実際に見に行くように心掛けて下さい!



半信半疑ながらもキャラちゃんを抱き、家に連れ帰ったSさん。
家に連れて帰って初めて、
「ああ、これはキャラだ、キャラが帰ってきたんだ」
と確信できるようになったそうです。



もし、なみき宅配さんがいなかったら、
情報提供者さんがもう一度連絡してやろうと思い直してくれなかったら、
Sさんはキャラちゃんとまだ再会できていなかったと思います。
何という素敵な偶然の連なりでしょう!
そう、これはまさに荒んだ現代社会で起こった小さな奇跡なのです!

(何とか感動してもらえるよう、盛り上げる管理人)

猫の神さま、本当にありがとうございます!
オレ、オレ・・・・・・明日から真面目に働くよ・・・・・・ッ!



あ、この感動ストーリーには余談がありまして、
Sさんはキャラちゃんを15歳と思い込んでいたらしいのですが、
病院に連れて行ったらカルテでは16歳(今年17歳)だったそうです。
・・・・・・・Sさん・・・・・・・・(´ω`)


でも、16歳のお婆ちゃんが、4ヶ月半ものあいだ迷子でも元気に生き延びていた、
これは、愛猫捜索中のみなさんを本当に勇気づける事実だと思います。

お猫さまの生命力、なめんなよマジで。
ちょっと捜索して見つからないから、もうダメだなんて諦める、
それはあまりにもお猫さまの生命力を軽視してますよ!



さて、大変長くなりました。
ハンカチ、使わなかったでしょ?
でも、キャラちゃん保護の一方がtwitterで流されたときには、
みんなで歓喜したんですよ。
管理人もすぐに夫(下ろす前の筆)にメールしました。
そしたら、「鳥肌立った〜!」って返事が来ましたよ(´∀`*)



最後に、ご帰還後のキャラちゃんのご様子です。
Img00293
デロロローン

キャラちゃんにはソラちゃんという同居猫さまがいらっしゃるのですが、
ソラちゃんはまだキャラちゃんが帰ってきたことに慣れないらしく、
ビクビクしているそうです。
これがソファの下にいるキャラちゃんをのぞいて、ドキドキしているソラちゃん。

Img00284


4ヶ月半ぶりに飼い主さまの元に帰ったキャラちゃん、
すっかり甘えん坊になって・・・・・・・ということは全くないらしく、
今まで通り、Sさんはキャラちゃんにとって自動給餌器でしかないそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・えっ、もしかして、ここが泣くところ??




Sさんとキャラちゃんは、あきらめない大切さを教えてくれました。
生きていればいつかは会える、なんて山本譲二みたいなことをSさんも書いていますが、
確かにそうだと思います。

愛猫捜索中のみなさん、暑い中大変だと思いますが、
愛猫ちゃんのために頑張って下さい。
きっと、飼い主さまが見つけてくれるのを、愛猫ちゃんは待っていますよ!


迷い猫捜索応援団は、愛猫捜索中の皆様のお手伝いをしています。
困ったら、行き詰まったら、いつでも声を掛けて下さいね!


ジャマタネッ!

« 【子猫と成猫はやっぱり違う】子猫は小さな悪魔だった!【うちの銀仁朗】 | トップページ | 【迷い猫・拡散希望】No.0016 青森市小柳 長毛キジトラ(季節によっては短毛キジトラ)のお猫さま »

【無事保護されたぞー】」カテゴリの記事

コメント

おお。。(笑)
そんなことがあったんですねえ。ほんとお疲れ様でした!!
私は猫を保護してる側の人間だから、引越しでおきざりとか捨てられちゃうとかがあんまりにも多くって、真剣に探してる人間のほうが少ないんじゃねーの、って思っちゃうから。 でもみなさんのことを知って、こんなに一生懸命探してる人もいるんだね、って感慨深く思いましたわ。

里親さんには脱走防止のお願いをくちすっぱくして言ってるんだけど、キャラちゃんはどういう敬意で脱走しちゃったのかしら?今後の参考のために是非教えてください〜。

パピコ代理さま

たしかに猫を簡単に捨てる人、
迷子になった子を簡単に諦める人もたくさんいるけれど、
その一方で、必死に探し続けている人もたくさんいますよ〜!

キャラちゃんは、
いつもは玄関には近づきもしない、
リビングから出ることのないお猫さまだったのに、
なぜか、その日は玄関のドアを開けた途端に、
ダーッ!と走って一気に外まで飛び出していったそうです。
Sさんのお宅はアパートの2階なんだけれど、
そのまま階段を駆け下りて一気に下まで・・・・・・。
果たしてそのときキャラちゃんに何があったのか、
今でも謎のままです・・・・・・(´ω`)

うちの実家の朔ちゃんは、
猫用の草を食べると、草が消化しないままそのままうんちと一緒に出てきて、
お尻から草がびろーんと出て、その草に数珠状にうんちが連なっています。
そして、
「いくら逃げてもうんこがついてくるううううううう!」と
必死に走って逃げていますが、
キャラちゃんもそうだったのかなあ・・・・・・・・(´ω`)

記事楽しく拝見させていただきました。
まずはご帰還おめでとうございます。m(__)m
はじめまして。個人で、さきの熊本地震での迷仔さんの情報をまとめたり応援したりしている者です。
その中で、皆様の経験談として、毛色の変化についてまとめているページが有ります。
もし宜しければ此方の記事へのリンクと、お写真の掲載、いずれかでも可能であればお願いできないかとご相談のコメントです。
(↓がその毛色変化ページです)
http://kumamotoanimal.blog.fc2.com/blog-entry-168.html
Sさまにも承諾いただけましたら幸いです。

ご検討よろしくお願いいたします。m(__)m

初めまして、キャラちゃんの捜索、無事保護の記事、本当に勇気がもらえました。
実は、私も愛猫のさくら14才 雌が、4月13日5時頃、私が留守の間に、窓を開けて失踪して、今必死に捜索中です😓

場所は、箱根仙石原で、昨年から主人と仕事でこちらに住んでまだ、一年です。

家は、横須賀にありますが、息子家族に住んでもらっていて、12才と5才の雄猫は、息子家族が面倒を見てくれています。
さくらも最初は、環境が変わるのが可哀想で、横須賀に置いてきましたが、
家は同じでも、住む家族が違うことや、孫達もいて二ヶ月でストレスがひどく

獣医さんに相談して、箱根につれてきました。
さくらの体調は、みるみるまに良くなり、私にいつもべったりで、甘えん坊な子です。
回りは、森のようで絶対に、逃げてしまうようなことがあっては、いけないと思っていたのですが😰 
さくらが箱根に来て8ヵ月
4月13日失踪しました。

あの日、娘と娘の義母と三人での、以前から計画していた箱根旅行でした。

娘は、さくらを独身の時から可愛がってい、結婚後も毎日ように、さくらの様子を聞いてくる子です。 
箱根にさくらをつれてきてからは、さくらの写真動画を頻繁に送っていましたから、12日旅行前にさくらに会いに来て、しばらくさくらとの時間を楽しんで、さくらも嬉しそうでした。

時間になったので、さくらを主人に預けて、私たちは宿に向かいました。

その夜主人から、さくらがずっと泣いてる
様子が変だよと連絡ありました。
メールと写メを送ってくれました。 
そこには、いつもわたしが出入りする裏口のドアに向かって座ってるさくらの姿がありました。
寂しいのかなー、気になりつつ寝ました。

さくらは、夜中に何度も寝室を出たがり、
その都度言い聞かせて、お布団にいれたそうですが、
5時にドアをカリカリするので、リビングに出したそうです。
翌朝 旅館を出て観光してると
さくらが見当たらないと連絡あり
家のなかには、いると思うけどと

娘達にも言われて、観光を中断して
様子を見に行き、家のなかをさがしてると
カーテンで隠れてた窓が、さくらが出られるくらい、開けられてた😰

窓を、開けてでたんだとわかり、三人で四時間
近所を呼びながら必死で探しましたが、見つけることができなくて😓
保健所など、各機関に報告してさくらの担当の方も決めてくれました。

娘達を小田原におくったあと、帰宅して
二時間探したけど、見当たらず
翌日、チラシを作り、近所に貼りました。
三日目に、一人では無理と思い、娘が進めてくれた、プロのレスキューも依頼して
その日から、三日間夜中も捜索してもらいましたが、見つけることができませんでした。

ポスターは、レスキューの方が各方面に張ってくれ、ポスティングもしてくれ、私は
主人と、コンビニやスーパー、郵便局などに、
ポスターを、貼ってもらいに
失踪して、一ヶ月には、一山越えた下の町
宮城野と、
反対側の静岡方面の御殿場にも、ポスターをお願いして回りました。 

毎日朝夕、名前を呼びながら探してます。
そんなには、遠くには行ってないだろうと
200メートル圏内を、何度も歩いてます。
仙石原は、留守の別荘と林が多くて、猫が、隠れるところが満載です。
人がいないので、目撃情報も今のところ一件のみ、設置した捕獲器に少し似てる痩せた野良猫ちゃんが入っていて、この子とさくらを間違えた可能性もあります。
それでも、留守中も好きなように庭にはいって捜索してねといってくださったり、見つけたらすぐに連絡するからと言ってくれて、会う人皆さん、心配して励ましてくださることが、本当にありがたいです。

失踪して一ヶ月半たち、さくらを信じて
さくらは、大丈夫⤴と思いながら捜していても、ふとマイナスになりそうになったときに
キャラちゃんの、記事を読ませてもらいました。

管理人さんの、
お猫様の生命力をなめんなよマジで❗ 
少し探してもうダメだなんて、お猫様の生命力を軽視してます。
というコメント、嬉しかったです。

キャラちゃんの、飼い主さんが 生きていたら
いつかは会える。というコメントも
元気がでました。
それと、高齢でも900メートルも、キャラちゃんは移動してたんですね。

昨日メモをつけて、範囲を広げてチラシをポスティングしてきました。 レスキューの担当の方も、見つかるまでサポートしてくださるので、アドバイスをもらいなが、さくらの生命力を信じて探そうと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 【子猫と成猫はやっぱり違う】子猫は小さな悪魔だった!【うちの銀仁朗】 | トップページ | 【迷い猫・拡散希望】No.0016 青森市小柳 長毛キジトラ(季節によっては短毛キジトラ)のお猫さま »

無料ブログはココログ