【迷い猫捜索方法】連絡しなければいけない施設
ハイハイどうも〜!
みんな、元気〜?
甘納豆食べてるかーい?(イェーイ!)
さて、今回は短めに。
お猫さまが迷子になったときには、すぐに連絡を入れなければいけない施設がありますっ!
それは、
保健所
動物愛護センターなどの動物収容施設
警察署
この3ヶ所だっ!
もし覚えにくいというのなら、「ほどうけい」と覚えるといいよ(余計覚えにくい)。
お猫さまが迷子になって一番避けなければいけないのは、
野良猫さまと間違われて殺処分されてしまうことです。
「うちのミー子ちゃんは首輪つけてるから、大丈夫よ〜。」
馬鹿野郎!首輪なんて簡単に外れるんだよ!
首輪は絶対外れないなんて、SAWの見すぎなんだよ!
収容されてから殺処分(このことば自体おかしいだろ)されるまでの期間は、
各自治体によってバラバラのようです。
中には、積極的に譲渡し命を救おうとしている施設もあります。
最近話題になっているのは、殺処分0を目指した熊本市の動物愛護センターの活動をまとめた
「ゼロ!」という本です。
熊本市の動物愛護センターの活動はとても素晴らしく、ぜひ全国の愛護施設に追随してほしいのですが、
殺処分を0にする活動が本になるということはつまり、
殺処分0が決して当たり前ではないことを暗に示しているとも言えます。
あなたのお住まいの地域の動物愛護施設が収容された動物をどうしているかご存じですか?
収容して、数日で殺処分している可能性もありますよ。
そのうち連絡しよ〜なんて呑気に構えている間に、
殺処分されていた、なんてことがあっては絶対になりません!
また、お猫さまは実に高貴な存在で、神が作りたもうた種の中で最も美しい存在ですが、
残念ながら、人間界では警察に届けられた場合「拾得物」として処理されます。
逆に、お猫さまが迷子になってしまった飼い主様は、
お猫さまを「遺失物」として警察に届けておく必要があるのです。
また、警察に届けられたからといって安心はできません。
よっぽど猫好きの警官がいる場合ならともかく、
そうでなければいつまでも警察においておけないので、
やはり動物愛護施設に送られてしまうケースが多いのです。
お猫さまが迷子になられて動揺する気持ちは分かりますが、
以上3ヶ所はすぐに連絡を入れて下さい。
各自治体によって対応も様々なようですが、
万が一のことを考えて、何度も何度もしつこく連絡を入れた方がいいと思います。
管理人は、保健所に3日に1回は連絡を入れていました。
しつけー豚だなあ、そう思われていたかもしれませんが、
しつこい豚で結構です。(キリッ
お猫さまが迷子になったら、泣いている暇はありません。
とにかくすぐに動かなければいけないのです。
「私が悪かったのよ、私がミー子ちゃんを叱らなければ・・・・ヨヨヨ・・」
うん、分かった、その話は後で聞くから、とにかく行動に移せ。
落ち込むのも泣くのも後でやって下さい。
あなたが大切に育ててきたお猫さまは、
あなたが探してあげないとお家に帰れないんです。
愛猫を迷子にしてしまったのは飼い主の責任であり、
迷子になった愛猫を探すのは飼い主の責務である、
それを忘れないで下さいね。
では、
ジャマタネッ!
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